大切なペットとあなたに “Quality of Life”を。

堀犬猫病院の診療方針

46年の豊富な実績と経験
診療経験豊富な臨床検査技師でもある院長が、病状をしっかりと見極め治療にあたります。
ガン・難病の治療・ケアも取り組み、東洋医学を取り入れた治療も行っています。
また、病気になったペットの治療はもちろん、飼い主さんとコミュニケーションを取りながら、飼い方・しつけ・新生児の育て方から老衰による介護ケアまで幅広く対応致します。
無理な治療は致しません。
当たり前ですが、動物は人間の言葉が使えません。どうしても臨床検査が必要になる場面があります。しかし、血液検査やレントゲンだけが「検査」ではありません。
当院では、基本である「視診」「触診」「聴診」「臭診」などの「身体検査」そして「問診」を重視し、その上で以降の検査の必要性を判断します。逆説的には、必要性があり、診断治療方針決定において必要な検査は飼い主さんの同意のもと行います。
明らかに緊急性があり、各種検査や処置を要する場面もありますが、その場合においても飼い主さんのご意向の確認を行います。常に、「本当に必要なこと」とは何かを考えながら診療にあたります。
苦痛のない治療を心掛けています。
ペットの性格や緊張しやすさも非常に様々で、なわばり(テリトリー)ではない場所である病院は、ペットにとって非常に緊張する場所でもあります。
動物が嫌がる動作を極力しないよう心掛け、治療に伴う痛みもできるだけ小さくするよう適切な処置を行い、体的・精神的にも負担を少しでも軽減できるようにしております。
飼い主さんにも、動物にも優しい病院を目指します。
酸素吸入器・点滴の貸し出しも致します。
上記に述べた通り、病院はペットによっては非常にストレスを感じる場所になります。定期的に点滴や酸素吸入器が必要な子に対しては、やり方をお教えした上で、貸し出しも行っております。
まずは、お電話の上ご相談下さい。

個体標識用マイクロチップについてのご案内

個体標識用マイクロチップイメージ
家族も同然のワンちゃんやネコちゃんがいなくなったらどうされますか?
そのようなことが起きるのを想像するだけでもぞっとするかもしれません。
しかし、ワンちゃんやネコちゃんが迷子になってしまうことがあります。
私たちの動物病院にも、迷い犬、猫の問い合わせが時折あります。
ワンちゃんは、標識を首輪につけていることが多いのですが、首輪をはずしてしまうと識別することが難しくなってしまいます。
ワンちゃんは、自分がどこの子であると言うことができないので、飼い主さんのもとに帰ってくる可能性はほとんどなくなってしまうでしょう。
また、飼い主さんにしても標識がなくなってしまった我が子が、確かに自分のワンちゃんであるということも証明できなくなってしまいます。
もし、そのような時に個体標識用マイクロチップを使っていれば安心です。
迷子になった犬や猫から識別情報を読み取り、いち早く飼い主さんのもとに連絡し帰ることができるようになります。
大切な我が子の危機管理のためにも、一度「個体標識用マイクロチップ」のご利用をご検討下さい。
また、マイクロチップには体温測定機能もありますので、ワンちゃんやネコちゃんに負担なく体温測定することができます。
堀犬猫病院では、大日本製薬社のライフチップを使用しています。